【美ら島エアフェスタ2025】東京からANAで沖縄へ。今年3度目の航空祭、ブルーインパルスに期待

飛行機・自衛隊

こんにちは、50代おじさんのたつみくんです。50代になっても、好きなものには素直に情熱を注ぎたい。そんな思いで、今回は東京から沖縄までやってきました。

明日は、待ちに待った美ら島エアフェスタ2025。航空自衛隊 那覇基地で開催される、年に一度のビッグイベントです。今年はすでに2回、航空祭に足を運んでいますが、美ら島エアフェスタは初めて。沖縄での航空祭がどんな雰囲気なのか、とても楽しみにしています。

ANAで沖縄へ。5月以来の再訪

今回はANAを利用して沖縄入りしました。50代ともなると、移動の快適さも大切な要素です。機内で少しゆっくりできる時間は、旅の楽しみの一つでもありますね。

実は5月に来たばかりで半年ぶりの沖縄。南国の空気はやはり格別です。前回は観光メインでしたが、今回は航空祭という全く違う目的。同じ場所でも、訪れる理由が変わると新鮮な気持ちになるものですね。

イベントは2025年12月14日(日)、那覇市にある航空自衛隊 那覇基地で開催されます。この基地は南西航空方面隊司令部が所在し、日本の防空を担う重要な拠点。陸上自衛隊や海上自衛隊も共同利用しているそうで、各基地で雰囲気も違うのが航空祭の面白いところです。

アクセスは、ゆいレールの「赤嶺駅」から徒歩約5分という便利さ。基地内には駐車場がないため、モノレールを利用する予定です。

今年3度目の航空祭、やはり天候が気になる

さて、今夜は那覇のホテルで、明日の天気予報とにらめっこしています。今年すでに2回、航空祭を経験していますが、やはり天候が最大のポイントになることを実感しています。

特に楽しみにしているブルーインパルスのアクロバット飛行は、天候によって、中止になることがあり、また演目も大きく左右されます。低い雲があれば、あの美しい編隊飛行や高度なアクロバットが制限されてしまう。せっかくの沖縄、できれば青い空に白いスモークで描かれる軌跡を、存分に見たいものです。

公式の案内にも、天候の状況によってはイベントの中止や内容変更がある旨が記載されています。こればかりは自然相手ですから仕方ないのですが、明日の空模様に期待したいところです。

ブルーインパルスの飛行展示は、12:40から13:40の予定。他にも、F-15のオープニングフライト機動飛行など、見どころは多数用意されています。那覇基地には第9航空団が所在していますから、地元部隊のF-15の飛行も楽しみですね。南西の空を守る部隊の飛行、本州での航空祭とはまた違った趣があるのではないでしょうか。

地上展示も充実

イベントの開催時間は9:00から15:00。仮に天候が思わしくなくても、基地内では装備品展示野外売店基地エイサー部によるステージアトラクションなど、様々な催しが予定されています。基地エイサーというのは、沖縄ならではですね。

ただし、三脚や折りたたみ椅子、レジャーシートなどは持ち込み禁止とのこと。荷物検査もありますので、注意が必要です。このあたりのルールは、これまでの航空祭でも同様でしたから、慣れたものです。

明日に備えて、そろそろ休むことにします。

2025年12月14日(日)、良い天候に恵まれることを願いつつ。

今年3度目、そして初めての美ら島エアフェスタ2025、しっかりと楽しんできます。また明日、レポートできればと思います。

タイトルとURLをコピーしました