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今日の晩ご飯
今日の晩ご飯は、ガパオライスと、今週、妻と一緒に作ったお弁当用の作り置きです。
メインディッシュ
- ガパオライス
豚ひき肉とバジルで作るタイ風炒めご飯。いつものご飯とは一味違う、エスニックな味わいが楽しめます。
ポイント: バジルは最後に加えて香りを活かします。ナンプラーがない場合は、醤油と砂糖で代用可能。豚ひき肉はしっかり炒めて水分を飛ばすし、目玉焼き(半熟)を別に作って乗せれば、より本格的になります。
副菜(作り置き)
- エビのチリソース
プリプリのエビに甘辛いチリソースを絡めた一品。赤い色がお弁当を華やかにしてくれます。
ポイント: エビは片栗粉をまぶしてから炒めると、プリプリ食感がキープできます。ソースは少し濃いめに作ると、冷めても味がしっかり感じられます。 - 野菜の肉巻き
昨日、銀座三越の惣菜コーナーで見かけた「野菜の肉巻き」に挑戦しました。人参とアスパラガスを豚バラ肉で巻いて、甘辛いタレで仕上げます。
ポイント: 人参とアスパラガスは事前に軽く茹でておくこと。肉を巻く時は少しきつめに巻くと、焼いている間に崩れません。冷めても美味しいので、お弁当にぴったりです。 - キャベツのナムル
話題の『藤井弁当』から学んだキャベツのナムルに挑戦。ごま油の香りが食欲をそそります。
ポイント: キャベツは塩もみ後、しっかり水気を絞ることが大切。調味料は少しずつ加えて味を調整します。一晩置くと味が馴染んで更に美味しくなります。
50代男性の料理生活
今日は晩ご飯にガパオライスを作りました。
と言っても、特別な理由があったわけではなく、冷蔵庫に残っていたパプリカとバジルを使い切りたかったからです。
先週の水曜日にもガパオライスを作ったのですが、そのとき使った食材がまだ少し残っていて、ひき肉だけを新しく買い足して、同じメニューをもう一度作ることにしました。ちょっとした節約にもなるし、何より食材を無駄にしないのが気持ち良いですよね。
実は我が家、食材の廃棄が意外と多いんです。特に野菜類は消費期限が短くて、気づいたらしんなりなんてこともあります。だから最近は、「冷蔵庫の在庫を定期的にチェックして、余った食材から献立を考える」っていう習慣を意識するようになりました。
これって、持続可能な開発目標(SDGs)にもつながる行動なんですよね。
小さなことだけど、こういう積み重ねが未来の環境や暮らしを守る一歩になると思っています。
パプリカやバジルも、ちゃんと保存すれば1週間くらいは美味しく使える。だけど、使い切るにはちょっとした工夫と計画が必要なんです。そんなことを考えながら、今日のガパオライスはいつもよりちょっとだけ誇らしい味がしました。笑笑笑
もし冷蔵庫に「あとちょっとだけ残ってる食材」があるなら、それを主役にしたメニューを考えてみるのも楽しいですよ。
一緒に、無理なく続けられる“サステナブルな食生活”、始めてみませんか。