世界陸上でのブルーインパルス撮影術

飛行機・自衛隊

皆さん、こんにちは!50代おじさんの「たつみくん」です。

今年の秋、東京で開催される「東京2025世界陸上」。その開幕日に、なんとブルーインパルスが展示飛行します!これはもう、見逃せないイベントです。

というわけで、10月13日(土)に向けて、展示飛行をバッチリ撮影するための準備を始めました。今回は、iPhone16eでブルーインパルスを撮るためのテクニックや注意点をまとめてみました。皆さん、ぜひ参考にしてください!

展示飛行の概要

  • 日時:2025年10月13日(土)12:25〜12:50頃
  • 場所:国立競技場上空 → 都内各所(スカイツリー、東京タワー、渋谷駅など)
  • 予行飛行:前日の10月12日(金)13:15〜13:40頃 (天気が良ければ午後休み予定)

都心のランドマークを背景に飛ぶブルーインパルス…これは絶好の撮影チャンスです!

展示飛行を撮るための準備と技

バースト撮影は必須!

展示飛行は一瞬の連続。フォーメーションチェンジやクロス飛行は、目を離したら終わってます。シャッターボタン長押しでバースト撮影 → 後からベストショットを選ぶのが王道です。

広角と望遠の両刀使い

  • 広角(1xや0.5x):ハートマークやスタークロスなどのスモーク技を全景で収める。
  • 望遠(2xや3x):機体のアップを狙って迫力を出す。

両方撮っておくと、アルバムにストーリー性が出ます。

構図は「スモーク込み」で考える

機体だけだと点に見えるので、スモークの軌跡を主役にすると迫力が増します。おすすめは「空の3分の2+地上の3分の1」の構図。国立競技場や東京タワーを背景に入れると、さらに映えます。

太陽と空の色を味方に

  • 順光:機体のブルーが映える。
  • 逆光:シルエットや光芒が入り、ドラマチックな写真に。

時間帯によって空の色も変わるので、狙いを変えると面白いです。

露出補正で白飛び防止

画面をタップして機体やスモーク部分を基準に明るさを調整。少し暗めにすると、青空も濃く、スモークもクッキリ残ります。

やりがちな失敗

ズームしすぎて画質がガサガサ

デジタルズームはNG。後からトリミングする方が綺麗。

機体を追いかけすぎてフレームアウト

来る方向にカメラを構えて「入ってくる瞬間」を狙う。

シャッターチャンスを逃す

撮影に集中しすぎると“目で見る感動”を味わえない。バーストと動画を組み合わせて両立が吉。

最後にひとこと

10月13日(土)の展示飛行、今からワクワクが止まりません。国立競技場周辺や都庁、東京タワーなど、どこで撮るかも悩みどころ。国立競技場周辺から東京タワーや東京駅に移動するのもありかも知れません。天気予報は曇り時々雨ですが、天気が良くなれば最高の撮影日和になるはず!

それでは、13日(土)の展示飛行の投稿をお楽しみに!!

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