手作り弁当で午後も頑張る!たつみくんのわっぱ弁当奮闘記

筑前煮 本日のお弁当

今週の作り置き6品と作り方のコツ

こんにちは、50代になって健康を意識するようになったたつみです。今週もわっぱ弁当作りに挑戦しました!作り置きおかずを上手に活用して、毎朝の弁当作りを楽しんでいます。

筑前煮

筑前煮は和食の定番で、わっぱ弁当にも映える一品です。人参、れんこん、ごぼうなどの根菜類をたっぷり使い、鶏肉の旨味と一緒に煮込みます。
ポイント: 根菜類は大きめにカットして食感を残すのがコツです。鶏肉は最後に加えて、パサつきを防ぎましょう。冷蔵庫で保存すると、味が染みて美味しくなります。

ゴーヤチャンプル

ゴーヤチャンプル

先週のクーブイリチーに続き、沖縄料理に挑戦しました。ゴーヤの苦味は大人の味で、夏バテ防止にも効果的です。玉子と豆腐でまろやかさをプラスしています。
ポイント: ゴーヤは薄切りにして塩もみし、10分置いてから水洗いすると苦味が和らぎます。木綿豆腐を使い、しっかり水切りしてから炒めると崩れにくくなります。

サケのマヨ焼き

サケのマヨ焼き

『藤井弁当』のレシピです。マヨネーズのコクがサケの旨味を引き立てて、子どもから大人まで喜ぶ味に仕上がります。焼き色も美しく、わっぱ弁当の主役にぴったりです。
ポイント: サケの皮目から焼いて、マヨネーズは焼く前に塗布します。冷めても美味しく、お弁当向きの一品です。

オクラとパプリカのピクルス

筑前煮

鮮やかな緑と赤、黄の組み合わせが美しい副菜です。酸味が食欲を刺激し、夏の暑い日にもさっぱりと食べられます。作り置きしておくと、彩りが欲しい時に重宝します。
ポイント: オクラは板ずりして産毛を取り、さっと茹でて冷水で締めます。パプリカは細切りにして、かんたん酢に一晩漬けるだけで完成です。

小松菜のじゃこ和え

小松菜のじゃこ和え

これも『藤井弁当』のレシピです。小松菜の緑色がわっぱ弁当に映え、じゃこの塩気とカルシウムで栄養バランスも良好です。
ポイント: 小松菜は茹ですぎに注意し、冷水でしっかり色止めします。じゃこは軽く炒って香ばしさを出すと美味しさがアップします。醤油のみのシンプルな味付け。

味付けゆで玉子

味付けゆで玉子

我が家のお弁当の定番中の定番で、やはり外せません。半熟の黄身とめんつゆの甘辛い味が絶妙で、わっぱ弁当のアクセントになります。
ポイント: 沸騰したお湯に玉子を入れ、8分茹でて半熟状態にし、めんつゆに一晩漬けると味が染みて美味しくなります。

今日のひとこと

今週はゴーヤチャンプルを作りました。先週のクーブイリチーに続き、沖縄料理です。ゴーヤは苦味があってこそ美味しい野菜ですが、苦味が強すぎると食べにくいです。でも、チャンプルにするとちょうどいい感じです。

サケのマヨ焼きと小松菜のじゃこ和えは『藤井弁当』のレシピです。『藤井弁当』はマヨ焼き、マヨ和え、マヨ風味というおかずが多めなんですよね。私は脂質異常症なのに、マヨネーズを取りすぎているかもしれません。少し心配になってきました。

でも、手作りの弁当は市販のものより添加物も少なく、自分で調整できるのが良いところです。これからはマヨネーズの量を控えめにして、他の調味料でコクを出す方法も研究してみようと思います。健康管理も含めて、弁当作りは奥が深いですね。

作り置きで楽しむわっぱ弁当生活

作り置きがあると、朝の弁当作りが本当に楽になります。朝起きて詰めるだけで、栄養バランスの取れた美味しい弁当が完成します。わっぱ弁当は見た目も美しく、食べる時の気分も上がりますね。

50代になって健康を意識するようになりましたが、手作り弁当なら塩分や脂質も調整できて安心です。これからも美味しくて体に優しい弁当作りを続けていきたいと思います。

来週はどんな作り置きおかずに挑戦しようかな。皆さんもぜひ、わっぱ弁当生活を楽しんでみてください!

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