今日のお弁当はこちら!朝6:20に起きて、今日もせっせとわっぱ弁当作りに励みました。50代のおじさんが作る手作り弁当、見た目はそこそこでも愛情はたっぷりです。今日は肉巻きフライがメインの、ちょっと豪華版弁当になりました。
本日のおかず一覧
メインおかず
- アスパラ・にんじんの肉巻きフライ
副菜たち
- ほうれん草とツナの胡麻味噌
- 長芋とパプリカの白だし漬け
- 切り干し大根
- さつまいも甘露煮
- 味付け茹で玉子
ご飯
- 梅ちりめんご飯
今日のメイン、アスパラとにんじんの肉巻きフライは、昨夜から仕込んでおいた力作です。豚バラ肉で野菜をくるくる巻いて、小麦粉、玉子、パン粉の順番でコーティング。アスパラのシャキシャキ感とにんじんの甘み、そして豚肉の旨味が口の中で絶妙にマッチします。
副菜は栄養バランスを考えて、緑黄色野菜をメインに5品用意。ほうれん草とツナの胡麻味噌は、胡麻の風味が効いて白ご飯がすすみます。長芋とパプリカの白だし漬けは、さっぱりとした口当たりで箸休めにピッタリ。切り干し大根は妻直伝のレシピで、優しい甘みがホッとします。
50代男性の手作り弁当生活
手作り弁当を始めて早3年。最初は「男がお弁当なんて」と思っていましたが、今では朝の弁当作りが日課となりました。わっぱ弁当箱を使うようになってからは、見た目も一段とアップ。限られたスペースに彩りよく詰め込む芸術性が、毎朝の楽しみです。
9/13(土)世界陸上で予定されていたブルーインパルスの展示飛行が、中止になりました。国立競技場の近くにいた私は、仕方がないと頭では分かっていても、空を見上げる気持ちはどうしても切り替えられません。
そんな中で飛び出したのが、アンバサダーの織田裕二さんの「明日、飛んでくれると信じてます!」というコメント。SNSでは批判されていましたが、私は正直、かなり共感してしまいました。だって、心のどこかで「もしかしたら飛んでくれるかも」と期待してしまうのが、人間の性ではないでしょうか。
実際、Xで中止の投稿を見つけた時、家族に向かって冗談っぽく「今日は中止だって!でも明日は飛ぶよ」と口にしていました。もちろん、家族には苦笑されただけでしたが…。
期待と現実のギャップ、これは弁当作りにも通じるものがあります。「今日こそ完璧な弁当を」と思って作っても、蓋を開けたら煮玉子が崩れていたり、おかずが偏っていたり。でも、そんな失敗も含めて愛おしく感じるのが手作りの魅力かもしれません。
明日もまた、美味しいお弁当作りに励みます。ブルーインパルス、いつか必ず見れる日が来ますように。