今日のお弁当はこちら。
50代おじさんのたつみくんです。毎日の弁当作りも3年目に入り、今ではすっかり習慣になりました。今日も朝からわっぱ弁当箱に愛情込めておかずを詰めていきます。秋の味覚、栗ご飯をメインに彩り豊かな一品に仕上がりました。
本日のおかず一覧
メインおかず
・のし鶏(松風焼き)
副菜たち
・オクラと大根の白だし漬け
・切り干し大根
・ハム入り玉子焼き
・ミックスプラム
ご飯
・栗ご飯
50代男性の手作り弁当生活
50代になってから始めた弁当作り。最初は妻に頼りきりでしたが、健康管理と節約を兼ねて自分で作るようになりました。わっぱ弁当箱は見た目も美しく、木の香りがご飯をより美味しくしてくれます。同世代の男性にもぜひおすすめしたい趣味の一つです。
毎朝30分の弁当作りが、今では一日の始まりの大切な時間となっています。季節の食材を取り入れながら、栄養バランスを考えた献立作りに日々挑戦中です。
栗ご飯作りの苦労話
栗ご飯って作るの大変。というか、栗の鬼皮(外側のかたい皮)、渋皮(内側のやわらかい皮)を綺麗に剥くのが本当に大変でした。妻が一つ目を剥くと、「パパ、栗の皮剥き手伝って」と声がかかり一緒に皮剥きを始めるも、特に渋皮が全然上手く剥けず、爪と皮膚の間を痛め、すぐに嫌になりました。それでも、美味しい栗ご飯が食べたいので、最後まで頑張りました。結果的に夫婦で協力して作り上げた栗ご飯は格別の美味しさになりました。手間をかけた分だけ愛情も詰まった一品になりました。秋の季節を感じられる贅沢な弁当の完成です。
明日はどんな弁当を作ろうか、今から楽しみです。50代からの新しい挑戦、手作り弁当生活をこれからも続けていきます。