手作り弁当で午後も頑張る!たつみくんのわっぱ弁当奮闘記

豆腐のふわふわつくね 本日のお弁当

わっぱ弁当で健康的な毎日を

50代おじさんのたつみくんです。毎週末の作り置きで、平日のお弁当作りを続けています。今週も栄養バランスを考えた6品を仕込みました。わっぱ弁当に詰めると、どんなおかずも美味しそうに見えるから不思議ですね。

今週の作り置きメニュー6品

筑前煮

筑前煮

ポイント: 根菜類は大きめにカットして食べ応えアップ。鶏肉の旨味がしっかり染み込むよう、一晩寝かせるのがコツです。
ひと言: 和食の定番。冷めても美味しいからお弁当に最適ですね。

豆腐のふわふわつくね

豆腐のふわふわつくね

ポイント: 鶏ひき肉と豆腐を1:1で混ぜて、ふんわり食感に。照り焼きのタレで照りを出すと、見た目も食欲をそそります。
ひと言: ヘルシーだけどボリューム満点。タンパク質もしっかり摂れます。

薩摩芋とレンコンのデパ地下風

薩摩芋とレンコンのデパ地下風

ポイント: 素揚げしてから甘辛く味付け。レンコンはシャキシャキ、さつまいもはホクホクの食感の違いが楽しいです。
ひと言: ちょっとオシャレな副菜。お弁当の彩りにもなります。

ほうれん草とにんじんのナムル

ほうれん草とにんじんのナムル

ポイント: 野菜は茹でたらしっかり水気を切るのが重要。ごま油と鶏ガラスープの素でシンプルに味付けします。
ひと言: 緑と赤の彩りが鮮やか。野菜不足解消にぴったりです。

きゅうりとパプリカのピクルス

きゅうりとパプリカのピクルス

ポイント: 酢と砂糖、塩のバランスが大事。冷蔵庫で半日漬ければ、ちょうど良い酸味になります。
ひと言: 箸休めに最高。さっぱりしていて、重宝します。

味付け玉子

味付け玉子

ポイント: 半熟に茹でて、めんつゆに一晩漬け込むだけ。特製の容器を使えば少ない調味料で味が染みます。
ひと言: お弁当の定番。黄身のとろっと感がたまりません。(沸騰してから8分がちょうどいい)

お弁当作りの時短テクニック

作り置きがあれば、朝はご飯を詰めておかずを盛り付けるだけ。20分もあればわっぱ弁当(2人分)が完成します。週末に2〜3時間かけて仕込めば、平日の朝が本当にラクになりますよ。

栄養バランスも意識して、タンパク質・野菜・炭水化物をバランスよく詰めるようにしています。わっぱ弁当は木の香りがほのかにして、ご飯が美味しくいただけるのも気に入っているポイントです。

今週のひとこと:家族との温かい週末

今週末は娘が帰って来たので楽しい週末でした。少し遅くなってしまったけど、家族3人での誕生会をやりました。娘のリクエストですき焼きを食べに行って、賑やかで楽しいひと時を過ごしました。帰宅してから、用意していたケーキでお祝い。笑顔いっぱい、お腹いっぱいの時間を過ごせました。

そして、週末恒例の作り置きはいつもの1.5倍作って、娘にも持たせました。娘は社食があるので、この作り置きを晩ご飯に食べるのかな?一人暮らしだとついつい外食やコンビニに頼りがちだけど、少しでも栄養のあるものを食べてほしいという親心です。

タッパーにぎっしり詰めた作り置きを持って帰る娘の姿を見て、「また来るね」という言葉に胸が温かくなりました。離れて暮らしていても、手作りのおかずで繋がっていると感じられるのが嬉しいです。来週もまた元気に頑張れそうです。

まとめ:手作り弁当で午後も元気に

手作りお弁当は、健康管理にも節約にもなります。何より、自分で作ったものを食べるという満足感が、午後の仕事へのエネルギーになるんですよね。これからもわっぱ弁当生活、続けていきます!

皆さんも週末の作り置き、ぜひ試してみてくださいね。

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