今週の作り置き8品で弁当ライフが充実
こんにちは、たつみくんです。50代になってからお弁当作りにハマってしまい、毎週末の作り置きが日課になりました。今週は娘の帰宅に合わせて、張り切って8品の作り置きを完成させましたが、ちょっと作り過ぎですね。笑笑笑
今週の作り置きラインナップ
沖縄の味わい「クーブイリチー」

沖縄料理の定番、昆布イリチー。昆布の食物繊維たっぷりで、お弁当に入れると栄養バランスが整います。豚肉の脂と昆布の旨味が絡んで、ご飯が進む一品です。
ポイント:昆布は水で戻してから細切りに。豚肉と一緒に炒めることで旨味がアップします。
子供も大好き「鶏もも肉のケチャップ煮」

甘酸っぱいケチャップ味は年代を問わず人気ですね。鶏もも肉をジューシーに仕上げるコツは、最初に皮目をしっかり焼くこと。冷めても美味しいのでお弁当にぴったりです。
ポイント:鶏肉は皮目から焼いてパリッと仕上げ、ケチャップは最後に加えて焦がさないよう注意。
王道の美味しさ「鶏もも肉の照り焼き」

お弁当の定番といえば照り焼きチキン。甘辛いタレがご飯によく合います。照りよく仕上げるには、最後に強火でタレを煮詰めるのがポイントです。
ポイント:タレは醤油、みりん、砂糖を2:2:1の黄金比で。最後に火を強めてタレを絡めると照りが出ます。
さっぱり美味しい「長芋とオクラの白だし漬け」

ネバネバ食材の組み合わせで夏バテ防止効果も期待できます。白だしであっさり仕上げているので、濃い味のおかずと相性抜群です。
ポイント:長芋は酢水につけてアクを抜き、オクラは塩茹でして冷水で色止め。白だしは薄めに調整して上品な味に。
栄養満点「インゲンの胡麻和え」

緑色が鮮やかで、お弁当の彩りアップに欠かせません。胡麻の香ばしさとインゲンのシャキシャキ食感がクセになります。
ポイント:インゲンは塩茹でして氷水で色止め。胡麻は市販のすりごまでOK。香りをアップしたい時は乾煎りしてから使うと良いですよ。
沖縄の家庭料理「にんじんしりしり」

にんじんの甘みとツナの旨味、玉子のまろやかさが絶妙にマッチした沖縄料理。栄養価も高く、お弁当の隙間埋めにも重宝します。包丁だけでも丁寧に切れば十分美味しく作れますから安心してくださいね。
ポイント:にんじんは包丁で細切りにする時は、まず縦に薄切りしてから重ねて細切りすると均等にできます。玉子は最後に加えてふんわり仕上げ。ツナ缶の油も旨味になるので活用します。
みんな大好き「味付け茹で玉子」

お弁当に入っているとテンションが上がる茹で玉子。半熟の黄身と染み込んだ甘辛い味付けがたまりません。
ポイント:茹で時間は8分でちょうど良い半熟に。氷水で急冷してから殻を剥き、めんつゆに一晩漬ければ完成。
ご飯のお供「豚ひき肉のドライカレーそぼろ」

カレー風味のそぼろは子供から大人まで人気の味。ご飯にのせるだけで立派なおかずになり、作り置きおかずとして重宝します。
ポイント:豚ひき肉はしっかり炒めて水分を飛ばし、カレー粉は焦がさないよう弱火で炒める。塩麹がなかったから、味噌で代替したけど、美味しく出来た!
今日のひとこと
今週末、娘が帰ってくるというので、娘の晩ごはんと私たちのお弁当の作り置きをせっせと作っていたんです。娘が帰宅する前に全部終わらせるつもりだったんですが、まさかのサプライズ早帰り!嬉しいはずなのに、手が離せないから「あ、おかえり…(無言で野菜を切る)」みたいなシュールな状況に。話したい気持ちと、料理を完成させたい焦りがごちゃまぜで、なんとも言えない時間が過ぎていきました。笑笑笑
これからも美味しいお弁当を作って、午後の仕事も頑張っていきたいと思います!