50代おじさんのたつみくんが贈る、作り置きおかずとわっぱ弁当の日々。椎茸の肉詰め、切り干し大根など、簡単で美味しい手作り弁当のコツをご紹介します。
こんにちは、たつみくんです。50代のおじさんが毎日のわっぱ弁当作りに奮闘する様子をお届けしています。今週も作り置きおかずを準備して、美味しいお弁当ライフを楽しんでいますよ。
今週の作り置きメニュー4品
今週はバランスの良い和食おかずを中心に、4品を作り置きしました。それぞれのポイントとともにご紹介します。
椎茸の肉詰め

【ポイント】
椎茸の軸を細かく刻んで肉だねに混ぜ込むことで、旨味がアップ!片栗粉を少量加えると、肉だねがしっかり椎茸に密着します。焼く前に薄く小麦粉をまぶすのも剥がれ防止のコツです。
【ひと言】
ジューシーで食べ応え抜群。冷めても美味しいからお弁当にぴったりです。
切り干し大根

【ポイント】
戻した切り干し大根は、しっかり水気を絞ることが大切。油揚げと人参を加えて彩りよく仕上げます。少し濃いめの味付けにすることで、日持ちも良くなり、ご飯が進む一品に。
【ひと言】
食物繊維たっぷりで健康的。作り置きの定番だね。
ほうれん草の胡麻和え

【ポイント】
ほうれん草は茹でた後、しっかり水気を絞るのが美味しさの秘訣。すり胡麻、醤油、砂糖のシンプルな味付けが一番。和える直前に胡麻を加えると、香りが引き立ちます。
【ひと言】
緑色が映えて、お弁当が華やかに。栄養満点!
味付け玉子

【ポイント】
半熟に仕上げるには、沸騰したお湯に冷蔵庫から出した卵を入れて8分がベスト。玉子の穴あけ器で玉子のからに小さい穴をあけてから茹でるで氷水で冷やすと殻がむきやすい。めんつゆに一晩漬けるだけで、しっかり味が染み込みます。
【ひと言】
お弁当の定番おかず。黄身がとろっとしてたまりません。
作り置きおかずのメリット
作り置きおかずがあると、朝のお弁当作りがとっても楽になります。詰めるだけなので時短になりますし、バランスの良い食事が簡単に実現できます。週末に少し時間をかけて準備するだけで、平日の朝がぐっと楽になるんです。
わっぱ弁当箱は木の香りが心地よく、ご飯が冷めても美味しいのが魅力。見た目も温かみがあって、お昼が楽しみになります。
今日のひとこと
先週は待ちに待った遅めの夏休み。最終日の今日は入間航空祭に行ってきました。ブルーインパルスの展示飛行は本当に圧巻で、大空に描かれるアクロバット飛行に目が釘付け。青い空に白い煙が美しい軌跡を描く様子は、何度見ても感動します。
戦闘機の爆音と共に繰り広げられるダイナミックな演技に、子どものようにはしゃいでしまいました。会場は人でいっぱいでしたが、久しぶりにこんなに楽しい時間を過ごせて最高の休日でした。
さて、遊び過ぎてしまったので、明日からのお弁当は現実路線。今週は最低限の作り置きのみで、あとは冷凍食品に助けてもらうことにします。手抜きと言えば手抜きですが、これも賢い選択。市販の冷凍食品も最近はクオリティが高いですし、上手に活用しながら、無理せず続けていくのが大切だと思っています。
明日からまた仕事が始まりますが、美味しいお弁当を持って、午後も元気に頑張ります!

