50代おじさんのポイ活術!ANA特典航空券で年1回国内旅行

羽田空港を飛び立つANA ANAマイル

はじめに – たつみくんの挑戦

皆さん、こんにちは!50代おじさんの「たつみくん」です。

最近「ポイ活」という言葉をよく耳にするようになりましたね。ポイント活動の略で、日常の買い物やサービス利用でポイントを効率的に貯める活動のことです。

私のポイ活も、今では年に1回の特典航空券での国内旅行が楽しみになっています。今回は、私が実践しているポイ活術をシェアしたいと思います。

ANAゴールドカードが私のメイン

私のポイ活の核となっているのが、ANAゴールドカードです。このカードで日常の買い物をすることで、効率よくVポイントを貯めています。

普段の買い物はもちろん、ガソリン代、公共料金の支払いなど、現金で支払っていたものをすべてこのカード決済に変更。意識的に変えただけで、月に数千ポイントは確実に貯まるようになりました。

VポイントからANAマイルへの黄金ルート

貯まったVポイントは、ANAマイルに交換するのが私の定番パターンです。年にもよりますが、15,000〜25,000マイル程度は貯められています。

このマイル数があれば、国内線の往復特典航空券に交換可能。妻との旅行や、一人旅にも活用しています。50代になってからの旅行は、若い頃とは違った楽しみがありますね。

レシート活用で隙間なくポイント獲得

レシート取り込み系のアプリも積極的に活用しています。私が使っているのは以下の3つです:

  • レシーカ:コンビニやスーパーのレシートで確実にポイント獲得
  • CODE:レシートと商品バーコードスキャンで商品ごとにポイント
  • ONE:レシート撮影だけの簡単操作。朝、昼、夜の3回ポイント獲得

これらのアプリを使うことで、同じ買い物でも複数のポイントを獲得することが可能です。

地道だが確実なポイント積み重ね

「ちりも積もれば山となる」という言葉がありますが、まさにポイ活はこれ。Vポイントや楽天ポイントを「ちょこちょこ」貯めることが、結果的に大きな成果につながっています。

楽天市場での買い物時はお買い物マラソンを狙い、Vポイントが貯まりやすい店舗を意識的に選ぶなど、小さな工夫の積み重ねが重要です。

ふるさと納税でもポイントを二重取り

以前から「ふるなび」を使ってふるさと納税もポイ活に組み込んでいます。返礼品をもらいながら、さらにポイントまでゲットできるなんて、まさに一石二鳥ですね。

ふるさと納税でのポイント付与は2025年9月末で終了予定とのことなので、今年のふるさと納税を検討中の方は早めのチェックをおすすめします。今年は、①北海道オホーツク海産ホタテ貝柱1.2Kg、②山形県米沢牛すき焼き用600g、③佐賀県国産うなぎ蒲焼2尾に申し込みました。
ふるなびコインが6,000コインくらいもらえます。

無理をしないことが長続きの秘訣

若い世代と違って、私たち50代のポイ活は「無理をしない」ことが大切だと感じています。

必要のないものまで買ってポイントを貯めようとしても、結果的に支出が増えてしまっては本末転倒。日常の支出をカード決済に変更し、レシートアプリを活用するだけでも十分な効果があります。

まとめ:継続は力なり

ポイ活を始めて10年超。最初は面倒に感じることもありましたが、今では習慣となり、年1回の特典航空券での旅行が実現できています。

ポイ活は特別なことではなく、日常の支払い方法を少し工夫するだけ。これから始めようと考えている同世代の皆さんも、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。

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