皆さん、こんにちは!50代おじさんの「たつみくん」です。阪神タイガースのファンとして40年以上応援してきましたが、明日8月23日(土)は神宮球場でヤクルト戦を観戦予定です。今日はその前に、今日8月22日(金)の熱戦を振り返り、明日への期待を語ります。
熊谷敬宥、延長10回に起死回生のセンター前ヒット
今日のヤクルト戦は一進一退の展開。熊谷敬宥は先発出場で3打数0安打と苦しい試合でした。しかし延長10回、一死満塁の大チャンス。カウント2ボール2ストライクから放った打球はショートのグローブにあたり、ショートの頭を越えてセンター前へ!走者二人が生還し、阪神タイガースがついに均衡を破りました。
ここまで打てていなかった熊谷の一打だけに、スタンドも大盛り上がり。控えや途中出場選手の価値を感じさせる、まさに土壇場の殊勲打でした。
石井大智、鉄壁リリーフで42試合連続無失点を継続
もうひとりのヒーローは、石井大智投手です。石井大智投手は自らのエラーでワンアウト二塁のピンチを招きましたが、後続をきっちり抑え込み、無失点を継続。これで 42試合連続無失点 となりました。
石井大智の鉄壁リリーフは、阪神タイガースの勝利パターンの要。数字だけでなく、ピンチを凌ぐ精神力も素晴らしいです。神宮球場のスタンドから見守るファンにとっても、「石井がマウンドに立つと安心」という頼もしさがあります。
明日8月23日・神宮球場で注目したいポイント
今日の勝利を受け、明日も虎の戦いに期待です。注目ポイントは3つ。
先発投手の立ち上がり
明日の先発は伊藤将司。神宮球場は打撃戦になりやすいため、序盤から安定した投球を期待。
打線のつながりと意外性
熊谷敬宥のように、控えや下位打線からヒーローが出る可能性あり。誰が決めるか楽しみです。
鉄壁リリーフ陣の継投
石井大智を中心に、ブルペンがしっかり踏ん張れば勝利は間違いなし。
40年以上応援してきたファンとして
バース・掛布・岡田の黄金期から暗黒時代、歓喜の優勝まで阪神タイガースと共に歩んできました。今年のチームは「全員野球」で勝つ力があると感じます。スター選手だけでなく、熊谷の一打や石井の鉄壁リリーフが試合を決める。これがチーム力の証です。
明日は神宮球場でユニフォームを着て声援を送ります。熊谷がまた輝くかもしれないし、石井がさらに無失点記録を伸ばすかもしれません。ワクワクが止まりません。
「勝って兜の緒を締めよ」――今日の勝利を糧に、明日も虎らしい粘り強い野球を期待しています。
さあ、阪神タイガースよ。明日も勝利を!