今週の作り置き7品と作り方のコツ
こんにちは、50代になって健康を意識するようになったたつみくんです。今週もわっぱ弁当作りに挑戦しました!作り置きおかずを上手に活用して、毎朝の弁当作りを楽しんでいます。どれも簡単で美味しく、お弁当にぴったりのメニューばかりですよ。
アスパラ・にんじんの肉巻きフライ

ポイント: 豚バラ肉で野菜とチーズをクルクル巻いて、サクサク衣で包みました
ひと言: 我が家の定番メニューで、娘も大好き!冷めても美味しいのがお弁当向きです
エビマヨ

ポイント:エビは片栗粉をかるくまぶして、カリッと焼く。特製オーロラソースに絡めて出来あがり
ひと言:50代だって好きなものは好き!冷めても美味しいです
切り干し大根の煮物

ポイント: だしをしっかり効かせて、優しい味付けに仕上げました
ひと言: 食物繊維たっぷりで体にも優しい、お弁当の定番副菜です
さつまいも甘露煮

ポイント: はちみつとみりん、レモン汁で上品な甘さに調整しました
ひと言: 秋の味覚を楽しめる一品。自然な甘みでホッとします
ほうれん草とツナの胡麻味噌和え

ポイント: 胡麻の香りと味噌のコクが絶妙にマッチします
ひと言: 久しぶりに手に入ったほうれん草で、念願のレシピに挑戦しました
長芋とパプリカの白だし漬け

ポイント: 白だしベースのタレで、まろやかな味わいに仕上げました
ひと言: 彩りも良く、長芋のシャキシャキ感がたまらない、箸休め的存在です
味付け茹で玉子

ポイント: 半熟の黄身がとろ~り、めんつゆベースのタレに一晩漬け込みました
ひと言: お弁当に入っているとテンションが上がる、みんな大好きな一品です
わっぱ弁当の魅力とは?
木製のわっぱ弁当箱を使い始めてから、お弁当作りがさらに楽しくなりました。木の香りがほんのり移って、ご飯がふっくら美味しく保たれるんです。見た目も温かみがあって、毎日のお弁当タイムが特別な時間になります。
詰め方のコツは、まずご飯をきれいに敷き詰めて、メインのおかずを配置。その後、彩りを考えながら副菜を詰めていきます。隙間ができないよう、バランス良く配置するのがポイントです。
今日のひとこと
アスパラ・にんじんの肉巻きフライは、我が家の定番メニュー。帰ってくる娘に、晩ご飯は『クルクル巻き巻き』だよってLINE。これで伝わるはず。家族だけの特別な合言葉があるって、なんだか嬉しいものですね。
最近、野菜が高くて困っていませんか?私もずっとそうでした。特にほうれん草は、この前まで298円もしてなかなか手が出せず……。でも、今日は近所のスーパーで158円!思わず飛びついてしまいました。念願のほうれん草で、ずっと作りたかった「ほうれん草とツナの胡麻味噌和え」に初挑戦(念願は大袈裟ですね)。ごまの風味がしっかり効いていて、ツナの旨みとほうれん草の風味が最高の組み合わせでした。安く買えたからこそ、美味しさもひとしお。お弁当に入れても安心なので、今週のお昼ご飯が楽しみです。
お弁当作りを続けるコツ
毎日お弁当を作り続けるには、無理をしないことが大切です。時には冷凍食品や市販品に頼ることも必要。完璧を求めすぎず、楽しみながら続けることが一番のコツだと思います。
作り置きおかずがあることで、朝の準備時間も短縮できて、心に余裕が生まれます。週末にまとめて作っておけば、平日の朝は詰めるだけで完成です。
まとめ:愛情たっぷりの手作り弁当
手作りのお弁当には、作る人の愛情がたっぷり詰まっています。食べる人のことを想いながら作る時間は、とても充実した時間です。これからも美味しくて栄養バランスの良いお弁当作りを続けていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ手作りお弁当にチャレンジしてみてください。きっと新しい発見と楽しさが待っているはずです。