こんにちは、たつみくんです。50代のおじさんが日々のお弁当作りに奮闘する様子をお届けします。
今週の作り置きおかず一覧
ひき肉の蓮根挟み焼き

ポイント: 蓮根のシャキシャキ食感とジューシーな肉がマッチ。片栗粉をまぶして焼くと、ひき肉が剥がれにくくなります。
ひと言: 余った蓮根の有効活用で、食感も楽しめる一品に仕上がりました。
豚キムチ炒め

ポイント: キムチの辛さは豚肉の脂で程よくまろやかに。ごま油を仕上げに加えると風味がアップします。
ひと言: ご飯が進む定番おかず。お弁当に入れると午後のパワーが出ます。
うずらの卵が入った鶏つくね

ポイント: 鶏つくねの中にうずらの卵を包み込んで。断面が可愛く、食べ応えもアップします。
ひと言: 余った鶏つくねのタネを活用して、見た目も楽しい一品が完成しました。
キャベツのカレーピクルス

ポイント: カレー粉を加えることで、スパイシーで食欲をそそる味わいに。作り置きで味が馴染みます。
ひと言: 箸休めにぴったり。彩りも良くてお弁当が華やぎます。
きんぴら蓮根

ポイント: 蓮根は薄めに切って、歯ごたえを残しつつ味を染み込ませます。ごまをたっぷりかけて。
ひと言: 定番の和のおかず。冷めても美味しいのでお弁当の強い味方です。
さつまいも甘露煮

ポイント: じっくり煮含めることで、ほっくり甘い仕上がりに。レモン汁を少し加えると甘さが引き立ちます。
ひと言: 自然な甘みが嬉しい一品。お弁当のデザート感覚でも楽しめます。
味付け玉子

ポイント: めんつゆベースのタレに一晩漬け込むだけ。半熟に仕上げるのがコツです。
ひと言: 簡単だけど間違いない美味しさ。お弁当の定番おかずですね。
今日のひとこと
先週末は札幌の実家に帰省していたので、2週間ぶりの作り置き作りとなりました。久しぶりの台所仕事でしたが、やはり自分で作るお弁当は気合が入ります。
今回は食材を無駄にしないことを意識して作りました。まず、きんぴら蓮根を作った際に蓮根が余ったんです。そこで、ひき肉の蓮根挟み焼きを作ることに。蓮根のシャキシャキ感と肉の旨みが合わさって、これが大成功でした。
さらに、ひき肉の蓮根挟み焼きで余った鶏つくねで、うずらの卵を包み込んだ鶏つくねにアレンジ。
こうして余った材料を次々と活用していくと、まるでパズルを組み立てているような感覚で、料理がより楽しくなりますね。2週間ぶりの作り置きでしたが、冷蔵庫がおかずでいっぱいになると、なんだか達成感があります。
今週も手作り弁当で、午後からの仕事を頑張ります!